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介護支援専門員実務研修受講試験の合格率は約13%ですが、毎年徐々に合格率が低下傾向にあります
(難易度が高まってきています)。
第19回試験(平成28年度)では、例年よりもさらに厳しく13.1%でした。
資格スクールなどを活用しての合格する人・独学で合格する人どちらもいます。
試験自体の難易度はそれほど高くはありませんが、働きながらの受験になる事が多い為、時間の確保が勝負の分かれ目といえるかもしれません。
介護支援専門員実務研修受講試験の職種別合格者の割合の上位は
1.介護福祉士 66.4%
2. 相談援助業務従事者・介護等業務従事者 15.4%
3. 社会福祉士 10.7 %
となっています。
最近は特に介護福祉士の受験割合が増加傾向、介護福祉士と相談援助業務従事者・介護等業務従事者で約8割弱が占められています。
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