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介護支援解答 ケアマネ

ケアマネジャー試験の予想問題とか模擬試験とかの情報ってありますか?

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ケアマネ予想問題・模擬試験

介護支援分野

1 次の記述のうち正しいものはどれか。2つ選べ。
POINT:85歳以上では、半数の約51%が介護と必要となる。
少子高齢化が進むと同時に核家族も進んでいる。その結果老々介護が増加している

解答1・2

 

2 介護保険制度の被保険者について正しいものはどれか。2つ選べ。
POINT:第1号被保険者65歳以上 第2号被保険者 40歳以上65歳未満
生活保護を受けても介護保険サービス利用可能

解答4・5

 

3 住所地特例について正しいものはどれか。3つ選べ。
POINT:住所地特例の対象施設は、介護保険3施設 ・特定施設などである。

解答1・4・5

 

4 介護保険制度の給付と他の制度の給付との関係について正しいものはどれか。2つ選べ。
POINT:介護保険と同様の給付がある場合、二重給付を行なわない。
多くは、介護保険が優先される。

解答2・4

 

5 介護保険制度について正しいものはどれか。2つ選べ。
POINT:市町村は厚労省が定める基準限度額を超える基準を設定できる。これを上乗せサービスともいう。

解答2・5

 

6 保険料について正しいものはどれか。3つ選べ。
POINT:社会保険診療報酬支払基金では、納付金を毎年度当初、医療保険者の第2号被保険者見込数等を基礎として法令に基づき算定し、当該年度の納付金の額を各医療保険者へ通知します。
医療保健者は通知に基づき第2号被保険者から徴収します。

解答3・4・5

 

7 介護保険の財政について正しいものはどれか。3つ選べ。
POINT:居宅給付費については、国25% 都道府県12.5% 市町村12.5%の負担割合である。

解答1・2・3

 

8 介護保険法上、国民健康保険団体連合会が行うことのできる介護保険事業関係業務として、正しいものはどれか。3つ選べ。
POINT:国保連の代表的業務①介護給付の審査支払 ②要介護者等の苦情受付③第三者行為求償事務など

解答2・3・4

 

9 介護サービス情報の公表制度について正しいものはどれか。2つ選べ。
POINT:介護保険法に基づき、平成18年4月からすべての事業者に対して、介護サービスの内容や運営状況に関する情報を公表することが義務付けられている。

解答2・5

 

10 事業者及び施設の指定について正しいものはどれか。3つ選べ。
POINT:(1)保険医療機関として指定されている病院・診療所(居宅療養管理指導、訪問看護、訪問リハビリがみなし指定) (2)保険医療機関として指定されている薬局(居宅療養管理指導がみなし指定)  (3)介護老人保健施設(短期入所療養介護と通所リハビリがみなし指定) (4)介護療養型医療施設(短期入所療養介護がみなし指定)

解答1・2・4

 

11 次の記述について正しいものはどれか。3つ選べ。
POINT:他市町村に住所を移した場合、認定は受けなければならないが、改めて要介護審査判定受けなくても認定を行なえる。

解答1・2・3

 

12 介護保険制度における住所地特例の適用があるものはどれか。3つ選べ。
POINT:地域密着型サービスは、住所のある市でしか基本的にはサービスを受けられない。

解答1・2・4

 

13 介護保険事業計画について正しいものはどれか。3つ選べ。
POINT:市町村は、3年を1期として介護保険事業計画を策定する。

解答2・3・4

 

14 次の記述について正しいものはどれか。3つ選べ。
POINT:地域密着型介護施設の基本定員は、30人以下である。

解答1・2・5

 

15 要介護認定について正しいものはどれか。2つ選べ。
POINT:認定は市町村が行なうが、基準は全国一律である。

解答4・5

 

16 要介護認定について正しいものはどれか。3つ選べ。
POINT:要介護認定申請から30日以内に認定が行われ、変更認定や取消を行う調査に応じなければ有効期間満了前でも認定の取消しを行うことができる。

解答1・3・4

 

17 ケアマネジメントのあり方について、より適切なものはどれか。2つ選べ。
POINT:介護支援専門員は常に中立的立場を維持しなくてはならない。

解答3・5

 

18 指定居宅介護支援事業者が作成する居宅サービス計画について正しいものはどれか。2つ選べ。
POINT:介護支援専門員が居宅サービス計画を作成できるのは、35人+介護予防8人まである。

解答4・5

 

19 予防給付について正しいものはどれか。3つ選べ。
POINT:要支援者が予防給付を受けることになる。給付管理は包括支援センターが行なう。

解答2・3・4

 

20 要介護認定について正しいものはどれか。2つ選べ。
POINT:地域包括支援センターは、公平中立な視点を保ち、保健医療福祉の関係機関や民間の諸団体とネットワークを構築することが望まれます。今回はこの中でも介護予防ケアマネジメントを特集として掘り下げる役割である。

解答3・5

 

21 地域包括支援センターについて正しいものはどれか。2つ選べ。
POINT:地域包括支援センターには、社会福祉士・主任ケアマネジャー・保健師が配置されている。

解答2・5

 

22 地域支援事業について正しいものはどれか。3つ選べ。
POINT:一般介護予防事業は、第1号被保険者に対して体操教室などの介護予防を行うもので、要介護の方も対象となります。

解答1・2・4

 

23 保険者の事務について正しいものはどれか。2つ選べ。
POINT:市町村(保険者)と都道府県、国の事務についてはよく出題される項目となっています。違いについてはよく理解しておく必要があります。2の介護予防・日常生活支援総合事業の適切かつ有効な実施を図るために必要な指針の作成・公表は国が行う事務であることも覚えておきましょう。

解答3・4

 

24 介護支援専門員の行動としてより適切なものはどれか。2つ選べ。
POINT:介護支援専門員は、地域サービスに対して働きかけるのも役割の一つである。

解答1・5

 

25 認知症で人工透析を受けているAさん(85歳、女性)は、長男夫婦と同居し、訪問介護や通所介護を利用しながら、長男の病弱な妻の介護により日常生活を維持してきた。認知症の症状がさらに悪化し、日々の介護や定期的な通院が困難になったため、長男から施設入所の相談が介護支援専門員にあった。介護支援専門員の対応として、より適切なものはどれか。3つ選べ
POINT:困難事例は、地域包括支援センターに相談するのも一つである。

解答2・4・5

 

26 Aさんは(80歳)は、1年前から認知症が進み、夜間も落ち着かず、最近はトイレに行く回数が増え、失敗することも多くなった。そのため、同居している夫、息子夫婦とも眠れず、疲労感を深め、介護支援専門員に相談した。介護支援専門員としてより適切な対応はどれか。2つ選べ。
POINT:在宅生活を継続していく上で、短期入所生活介護などのサービスを組み合わせて
対応する必要がある。

解答2・5

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